お買物のはなし・新旧おりまぜスローにやります

2011年6月18日

アップルのキーボード


去年の12月に買ったMacBook Proの13インチです。15日に左のシフトキーが突然きかなくなりました。英単語や英文を打つときに大変不便です。左にあるコントロール・キーもときどききかないから、近々止まるかもしれません。(いつも飲み食いしながらダラダラ使っているため、気をつけているつもりでも飲物などが飛んだのでしょうね。懲りないやつです。)

数年前までのiBookでは、キーボードが表面に乗っかっている作りでしたから、我慢ならないまでキーが壊れれば2万円ほどでキーボードを買って自分で付け替えれることが可能でした。(やったことはありませんが。)でも今のノート型では本体に穴が空いていてキーだけ出ている形です。まるごと修理に出さなきゃならないんでしょうか。時間もお金もかかり、さらにハードディスクを空っぽにされても構いませんと一筆書かされたりするんじゃ嫌ですね。

それに比べたら新たにキーボードを買うほうが簡単で安上がりでしょう? というわけで渋谷に出たついでに買いました。アップルのキーボードにはUSBケーブルでつなぐのと、BlueTooth のワイヤレスがあります。ケーブルのキーボードは古いMacで使ったことがありますが、大きいしケーブルの位置がよろしくありませんでした。(そのキーボードがあれば兼用できましたが、マグカップのコーヒーをばちゃっとかけて即死しました。)こんどはBlueToothにしてみました。

同根の電池を入れてMac本体に合図を送れば、ドライバーのインストールなしにすぐ使えるのでした。これは便利です。またテンキーがない分小さいから扱いやすいし。MacBookのキーボードにちょうど載るし、膝の上でも使えます。ケーブルのキーボードより2000円高いのですが、こちらにしてよかったと思います。

別売りのキーボードは、MacのOSにも対応したwindows用がごく稀にあり、値段が安いのですが、アップル純正のほうがいいので念をおしておきます。第一に、アップルストアやアップルのサイトからいつでも買えること。サードパーティーの商品は量販店でもほとん売っていないので、探すのは時間の無駄かもしれません。第二に、当然ながら全てのキーがMacの配列です。コマンド、コントロール、オプションのキーとファンクションキーがそのまま使えます。(ウインドウズ兼用ですと、Mac独自のキーがありません。)第三に、各キーをカスタマイズしていても、自動的に読み取るらしく、キーボードが使えるときにはキーもそれまでのキーボードと同じになっている、という具合です。

ところでアップルストアの白人の店員さん、そうとう無知だゾ......。
(アップルストア渋谷店、6800円)

0 件のコメント:

コメントを投稿

ブログ主のお店 KNIT-RIT FABRIC の宣伝 アメリカ版

See other gifts available on Zazzle.