お買物のはなし・新旧おりまぜスローにやります

2008年2月26日

鳥獣戯画の手ぬぐい


博物館土産です。「鳥獣戯画」が好きで手ぬぐいが好きとあっては手にとってしまいます。でももうちょっといいデザインにならなかったかと思います。「鳥獣戯画」だから買ってしまうのであって、デザインがモチーフに助けられているような本末転倒を感じますよ。こういう揺るぎのない素材がモチーフの場合はもっと無作為に作ったほうが力強い魅力を持つんじゃないでしょうか。たとえば白地に藍か茶色で、図柄は大きくくっきりと。昔の挨拶回りの手ぬぐいみたいな。しかし今ふうの「ライフスタイル」にはこういうナマヌルイ感じのほうが似合うのでしょうか。(2月24日)

手ぬぐいはときどき買いますが、使うのは一部です。主にお勝手のふきん、お茶を入れるときのふきんにしますが、いつも使うわけではありません。なんとなくいろんな手拭いを「持っていること」が好きなようです。そういえば、先日は清志郎の完全復活コンサートで「快気祝い」の手拭いをもらいました。もちろん未開封です。(したがって未だ柄を知りません。)

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